家にいて暇だから久しぶりにVRoid Studioで遊ぼうの回

社会人二年目になった

このクソブログの最後の投稿が去年の４月でしたが、決して会社がクソブラックで死んだ、とかではなくて、社内でドキュメントを残したり、長い文章書く機会が増えたからです。あと飽きたし…ブログとかいう概念…

オタクは家に引きこもって最強の推しを作ってろ

本題です。みなさん、引きこもってますか？ 引きこもれないようなお仕事の人、いつもありがとうございます。尊敬します。引きこもれそうなのになぜか出社を強要されるみなさん。社員を大切にしない会社はクソ　燃やせ

さて、以前遊んだVRoid Studioで久しぶりにキャラクターを作成しました。アップデートしてるっぽいのは見てて知ってたのですが、がっつり1人作ろ〜ってやるのはリリース直後以来かもしれないです。あ、そのあと逢坂くん作ってたかも

二年ほどで急速にVtuber増えすぎだろ

2018年はまだ、有名なVtuberもそれほど多くなく、某にじさんじも二期生・三期生が出て来たよ、というくらいの時代だった気がします。それが、今では武道館ライブをやるライバーがいたり、個人・事務所所属ともに数多のライバーが存在し、しのぎを削っています。すげー

また、ASMR配信など、個人がちょっと良い収録環境を自宅に用意して、それぞれ動画を投稿する流れも、ここ数年で発展した世界だと思います。もちろん、人気になって収益を得られたら最高！という発想はあると思いますが、何かを作って公開し、反応をもらうことが、楽しい、というのが広まっているんじゃないでしょうか。

VRoidのこれまでの様子

そんな時代に発表されていたVRoidは、個人的にはかなりの革命だと思っていたのですが、プラットフォームがPCのためか、周りではあまり遊んでいる人が見られませんでした。

一方で、カスタムメ…カスタムキャストなんかは、以前から存在していた、パーツを組み合わせて３Dキャラを作ってセ……する機能をモバイル向けに転換し、誰でもキャラクターを作れるとのことでかなり多くの人が触れているのを見かけました。ユーザーは、VRoidのように細かいパラメータを自分で設定するものより、自由度がほどほどの着せ替え系ゲームの方が、遊びやすいのかもしれません。

そんな中、VRoid モバイルなるアプリがリリースされました。これは、VRoid Studioほど高機能ではありませんが、モバイル上で３Dキャラクターを作ることができ、バーチャル空間の家を歩き回ったり、ARで現実世界にいるような写真を撮れたりできるものです。キャラクターは、最初に用意されたパーツを組み合わせるものなので、細かい造形はできません。このアプリでは、複数人で同時にプレイできたり、VRoid hubに登録したキャラを持ってこれたりします。しかし、前述のカスキャやそのほか３Dキャラクターメイキング系のアプリはすでに多くのものがリリースされていたため、こちらもあまり周りで遊んでいるのは見られませんでした。もっと流行れ…もっと流行れ…

して、今までのは私が観測していたVRoidの変遷ですが、公式サイトを見るといつの間にかSDKが公開されたり、Unityなどでも使いやすくなったようです。そもそも私はUnity使えないんですが、クリエイターたちにとってまた幅が広がったことは確かですね。すげ〜

そんな前段はいいから俺の作った可愛い男の子を見てくれ

まあ、そんなVRoidの前提の話はいいとして、久しぶりに作ったキャラの画像を貼りますね。背景はどっちもぱくたそ様です。仕事でもいつもお世話になっているフリ素サイトです。

可愛くね？

永遠にポーズとらせて遊べるんだが？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

髪の毛が難しいけど、楽しい

さて、VRoid Studioでは、髪の毛にボーンを設定して、揺らすことができるそうなので、彼の髪の毛も揺れるように頑張って見ました。

まず、普通に髪の毛が下手くそなんですけど…とりあえずこんな感じです。

正面	横から

ボーンの設定、むずい。正味ググってちゃんと解説してる人の読んで真面目にやったらましになるかもって感じです。私は書いていることが何もわからなかったので、適当にパラメータを変えて、風を当てて確認して、また調整して…とやりました。それが楽しいんですけど、結構ほんとに難しい…ちゃんとできてない

髪の毛の別れかた	ボーン	数値(わからん)

揺れた

見てください。今までは、なんかすごい人がなんか頑張って作っていたと思っていた３Dキャラクターを、VRoid Studioならこんな簡単に髪の毛揺れるとこまで作れちゃいました。すごいね！ 全然不自然なところ多いんですが、それでもかなり可愛いのでいいと思います。おっきいツインテールのキャラとかだともっと楽しそうだなあと思いました。blenderとかわからないけど、とにかく俺の理想のキャラが立ってるんだが…？になります。すごいぞ。

というわけでVRoidで遊んでるぜ、という話でした。 VRoid Hubなどで、キャラクター用の服が買えたりするそうなので、次はそれを着せてみたり、モバイル版のARを利用して、自室に立たせて遊ぼうと思います！！！！！！！GWもきっと楽しいな！！！！！！！！！！！！！！